バランスボールでココロもカラダもゴキゲン人間に♡ @神奈川、横浜

バランスボールを通してココロとカラダを元気に♡自分も周りも毎日ご機嫌に過ごしていけるようレッスンや知識をお届けします!@神奈川・横浜

パパを置いてけぼりにも、後輩にも、部下にもしない!

一般社団法人体力メンテナンス協会認定

バランスボールインストラクター

体力指導士・産後指導士養成生の長谷川美由紀です。

 

私は社会人になると同時に兵庫県から岡山県へ移住し、

看護師1年生がスタートしました。

1年生って、まあーーー怒られます。笑

でも注意された理由があって、

予測が浅はかな自分が至らなくて、

知識がなくて患者さんを困らせてしまって、

こんなことなら怒られたって反省して改善するのみ。

唯一ココロの中で納得いかなかったのは

関西弁を怒られたことくらいです(笑)

 

しかし、いるんですよね、

ろくに説明もしてくれないのに失敗すると怒る人、

自分がやった方が早いからと仕事をどんどん奪う人、

自分が忙しい時は全身からツンツンオーラを出す人、

ああしたら早かったのに、こうしたら良かったのにと後から言う人。

誰しも出会ったことのある、少し苦手な先輩。

私はあえてオブラートなんて使わずに言いますが

こんな人が大嫌いでした。

 

しかし産後の私は、旦那さんにとって

きっと、いや(どこでいい格好しようとしてるねん笑)

確実にこの大嫌いな先輩と同じくらいかそれ以上に

感じが悪くて、話しかけづらい奴になっていました。

 

 

ママは自分の身体に命が宿った瞬間から

言葉にできないうれしさや喜び、

「母」として命を守る責任や不安を感じていて、

 

つわりやだんだん大きくなるお腹、むくみ、腰痛など

自分がどうしたってあらがえない身体の変化や

訳もなく不安になったりイライラしたり

ホルモンの影響もあり、

自分が自分でわからなくなるような心の変化と向き合って

 

やっとの思いで出産したと思ったら

ふにゃふにゃの可愛さを一瞬一瞬感じるのは

言うまでもないですが

1日に何度してるか分からない

授乳、おむつ交換、寝かしつけ。

いつ朝が来て夜になって、

今日は何日の何曜日かすら分からない

小さな命を守ることに必死の毎日がスタート。

 

そんな毎日の経験、細やかな観察、ケアで

赤ちゃんはすくすく育ち、

ママ自身もどんどんママ経験値を上げて育っていきます。

 

さて。パパ。

パパはどうでしょうか?

 

パパだって家族のために毎日仕事を頑張っています。

きっとママや赤ちゃんのことも一生懸命考えています。

しかし

子どもが出来たからといって

パパの仕事が変わるわけでもないし、

突然太ったり痩せたりすることもない。

寝返りひとつがうちづらくてつらい夜も、頻尿の夜もなく

起きる時間、寝る時間もそのまま。

「パパだけは何の変化もなく可愛い我が子を迎えた」

私はそんな風に自分の旦那さんのことをみていました。

 

そして私は

おむつを替えようとしている旦那さんに

やり方が不安やから私が全部やるからいいわと言い放ち、

なんでこのタイミングでミルク作ってないわけ?

時間考えたら普通に分かるやんと言い捨て、

この泣き方は眠たいだけやねんから

変にテンション上げるような遊びせん方が良いで、と

まあーーーーチクチクチクチク、

グサグサ言ってましたわ。

でも、チクチクグサグサ言った後に

言っちゃいけないこと言ったかも、

言い方が良くないかも、と胸が痛んでいたことも

ちゃんと覚えてます。

あの時、言いたいことを素直に言えず

「怒り」としてしか表出できなかった自分も大嫌いだった。

 

 

程度こそ各家庭、それぞれのママで違うものの

毎日経験値を上げ続けるママは

なかなかパパになりきれない旦那さんに

そんな「苦手な先輩」のような態度をとることが

多いと言われています。

産後のイメージがついていないのはママ以上にパパで

毎日の育児で子育て力をメキメキ上げていくママに

どんどん置いてけぼりにされるパパ。

こんな家庭、少なくないと思います。

 

そんな時ママはどうしたら自分も相手も気持ちいいのか、

そんな時パパはどうしたら自分も相手も気持ちいいのか、

産後の生活に向けて予想される状況と

そうなったときの対処を夫婦そろって知っておくことは

非常に重要であり、今後の強みになります。

 

産後ケアはママだけを対象にして行うものではなく

「家庭」を対象に行なっていきたいと私は考えています。

産後指導士として産前から関わりを持ち続けること、

これはママだけではなくパパにも。

産前から産後に起こりうることを知識として伝えること、

これもママだけでなくパパにも。

 

パパを置いてけぼりにも、後輩にも、部下にもしない。

ママが思い通りにならないココロとカラダを抱えたとき、

自分を嫌いだと思う瞬間なんて作らせない。

 

夫婦二人、そして赤ちゃんを含めた新チームが

気持ちよくスタートできるよう、

産後ケアは産前からスタートさせる。

今後の活動を「点」でなく「線」で届けられるよう、

構想ネリネリです。

 

さーーて!

すでに我が子との対面を果たしている

THE★産後の夫婦の皆さん!!

【7/13(土)夫婦でバランスボール】を開催します♡

・旦那っていつになったらパパになるの?!

・なんかもう訳もなくイライラするー!

・妻がなぜか毎日ピリピリしている…

・パパとして一体何をしたらいいの?!

・産前にイメージしてたのとなんか違う…!

…などなど、思い当たる節がある方!!

このチャンス、掴んでください♡

 

普段動かしてる"つもり"の身体をしっかり動かす

バランスボールレッスン

知ってる"つもり"で知らないお互いのことを知ったり、

伝えてる"つもり"でうまく伝わってないことを発見したり、

改めてココロを通わせる脳内ワーク

の2本立てで行います!

 

お問い合わせはメールかLINE@にて

お待ちしております!

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一般社団法人体力メンテナンス協会認定

バランスボールインストラクター

体力指導士   

看護師・保健師/みゆ@神奈川、横浜

LINE@→ @qcc6232w

Instagram:@bb_miyu.hahaha

Mail:bb.miyu1932@gmail.com

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私は皆さんをバランスボールの達人にしたいわけではありません。

ピアノレッスン

バレエレッスン

ボイスレッスン

 

世の中に「レッスン」というものは

溢れるようにありますが、

その多くが「上達を目的にしたもの」だと思います。

 

ということは

バランスボールレッスンとは

来てくれた皆さんをバランスボールの達人にすべく

ボールに乗ったり、はたまた立ったりするのでは?!

と思われてるのかもしれない!

 

…と、突然不安になったので

このブログを書いています(笑)

 

私がしているバランスボールレッスンで

なにかが上達するなんてことはありませんが、

バランスボールで楽しく弾んだだけ

な!の!に!

・抱いてた子どもがすーっと寝てくれる!

・レッスン後の時間がいつもより元気に過ごせる!

・いつもやらない家事まで張り切ってできる!

・心も体もリフレッシュできる!

・なんだか頭がシャキッとする!

・レッスンの日の夜はぐっすり眠れる!

……パッと書き出しただけでも

こんなにたくさんの「満足感」が得られます。

 

何故なのか?!

それもこれもバランスボールによる

適度な有酸素運動を通して

あなた自身があなたの心と体を健やかに保つための体力、

真の体力を作り出したからです。

レッスンに来てくれたからといって

私がしてあげられることなんか何もなくて

ただただ

他の誰でもないあなた自身が

真の体力を養うため、

そのための方法や知識をお伝えしているだけです。

 

ただ伝えるだけじゃ面白くないので

飽きずに楽しく続けられて

でも毎回きちんと満足感を得られる

そんなレッスンを心がけています。

 

 

というわけで私は皆さんを

バランスボールの達人にしたいわけではなく!笑

心も体も自分の思い通りに、ご機嫌に!

そんな毎日を過ごせるための

ちょっとしたコツやスキルをお伝えしてます!

 

興味のある方は是非レッスンはお越しください♡

…なんて遠慮がちに書いてますが!

本当は全員!生きてる人みんな!!

レッスン来るのよ!ってくらい大事なことツメツメです!

弾んだ人から心も体も元気になります。

え?まだ弾んだことないの?!

気になったその瞬間がチャンス。

是非レッスンへお越しください♡

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一般社団法人体力メンテナンス協会認定

バランスボールインストラクター

体力指導士   

看護師・保健師  /  みゆ@神奈川、横浜

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行政や世の中の流れと私にできること。

一般社団法人体力メンテナンス協会認定

バランスボールインストラクター

体力指導士、産後指導士養成生

看護師・保健師  /  長谷川美由紀(みゆ)です。

 

先日、「産後ケアってどんなものがありますか?」と

お聞きしに行った時のお話です。


区役所へ行った目的


まだ5月だというのにものすごく暑い日、
なんだかグズグズしている娘を寝かした隙に
区役所まで出向いた14時頃。


隣には母子手帳を受け取り
産後のことなどを説明されている妊婦さん。
反対側には保育園に関する情報や書類を

確認しているお子様連れのママさん。
そして、1歳児連れの私。


今回区役所に来た目的は
自分が住んでいる市や区で
どんな産後ケアがあるのかを知ること
その上で
自分が産後指導士という資格を取ったあと
どんなことができるのか、
していきたいのかを考えることでした。


知らなかった!…え?覚えてなかった?!


私は妊娠中から産後の今の今まで
同じ地域で生活していますが、
こうして聞きに行くことがなければ
色んなこと知らなかったーーー!!!
と、思いました、でも。


ふと、お隣さんの会話に耳を傾けると
(ごめんなさい笑)
妊娠中のママに産後に受けられるサービスのお話…
していました。
私、知らないんじゃなかった!!!
忘れてた、というか覚えてなかった。


いつまで自分の記憶の中にあったのかすらわからないけど
いつしか消えてた。
もらっていた情報そのものが消えたというより
私が"サービスの対象だという気持ち"が消えた、
それが理由だと思いました。


区役所に実際行ってみて感じたこと。


サービスを受けるには一定の条件があるなど
産後ケアの詳細を聞く中で
「私はそこまでじゃない(なかった)な」
「もっと大変な人が利用するやつだ、これ」
という【私は対象じゃない感】
実際にお話を聞かせていただく中で
最初から最後まで常に私が感じていたのは
バタバタと色んな方に対応される職員さんを見て
「とっても忙しいんやろうな、すみません…」
という【申し訳なさ】
そして
私もこうやって話を聞くために
娘のご飯の時間や寝る時間を調整するの
結構大変やってんけどな〜まあ当たり前か〜
分かってくれとは言わへんねんけどな〜
という【モヤモヤ】


こういった私じゃない感や申し訳なさ、モヤモヤ。
日常生活での旦那さんや家族との関係の中や
電車やバスの中、買い物してる時、外食する時…
自分でも気付かない間に積み重ねていくことで
「頼れない状況や頼りづらい状況」「外出が億劫になる」
「助けて、が言いづらい状況」を作り上げたり
「自分はまだ大丈夫」「言ったってどうせ…」
「みんな当たり前にこなしてるんだから…」
といった、方向性の異なる忍耐力や
諦めを生み出してしまうのかなと感じました。

 


"区役所だから"ではなく
会社でも病院でも保育園でも学校でも、どこでも、
現代に働く人ひとりひとりに課されている業務は
多岐にわたり、量も膨大。


そんな中、
「産後ケア」に注目して世の中を見たときに
行政がしてくれていることだけでは
手が足りない部分があるのかもしれない、
必要な人に情報すら届かないのかもしれない、
と私は感じました。


サービスを受けたい!助けて!と
区役所に出向いたわけではなかったですが
まあまあ元気な私でも、
心身ともに、とても疲れました。


本当にサービスを知りたい、
少しでも助けを借りたい!と
思うような状況にいる人にとっては


赤ちゃんを連れて区役所に来ること自体に
体力、気力を振り絞っているやろうになーと。


私は産後指導士として何が出来るか。


行政で行なっているサービスもきちんと把握した上で

ここ、めちゃくちゃ大事と思いました。

行政が提供しているサービスやケア、そして世の中の流れ。

ここをきちんと把握したうえで

自分に何ができるのかを考える、それを忘れないようにしようと思いました。

行政や世の中の流れをよく見ながらニーズを捉えることで

独りよがりではなく、お互いに邪魔することもなく

産後ケアを提供することができるのかなと。

 

 

産後はしんどい、旦那さんとも険悪。

それって当たり前のこと?


産前産後に起こりうる問題やトラブル全てを
産後指導士が解決することは出来ません。


ですが、きちんと準備しておくことや
行政を含めて他業種と協力しあうことで
ケアの対象を見逃すことなく
また諦めてしまうケアの対象を作ることなく
全ての人に産後ケアを届けることができるはず。


手厚く、手厚くケアされていたマタニティ期から

関心が一気に赤ちゃんに向く産後。

ママ自身も自分のことを気遣う時間や心の余裕のない日々、

戻れないし立ち止まれない子育てがスタート。

 

「産後のカラダがしんどいなんて当たり前」

「産後は旦那と仲悪くなるのも当たり前」

「ママになるって色々我慢して当たり前」

…それって本当に当たり前のことですか?

 

ちょっと知識を持っているか、ちょっと意識しているか、

ちょっとのことなんです。

 

誰かと比べることなく

自分の本当の思いに耳を傾けられる。

肩こりや腰痛などのマイナートラブルに自分で対処できる。

助けてほしい時に助けてー!って言える。

1番身近な旦那さんや家族と産前と変わらず、

いや!産前よりもっと良好な関係を築くことができる。

ちょっとの知識や意識があるだけで

今持っている「当たり前」が

少し違ってくるかもしれません。

 

自分の産前産後の経験だけでなく、

知識をつけるだけでもなく、

きちんと行政や世の中の流れ、

対象のニーズに沿った働きかけができるよう

アンテナをいつも張り続ける必要がありますね。

心に刻みます。

 

まだまだ学び、感じ、考え、楽しみます!

 

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"産後ケア"と私。私が産後指導士を目指す理由。

昨日は楽しみにしすぎていた

産後指導士養成講座がスタート!!

 

画面越しとはいえ、ゆう先生に会えるのか!と

朝からソワソワ、ドキドキ。

30分前にもなるとワクワクより緊張感が高まり

出もしないトイレに何回行くねん状態でした(笑)

 

でも始まってみると、グーーッと集中していき

脳の中にクリアに言葉が響いて

胸がぎゅーってなる瞬間が何度もあり、

直前までいらっしゃった

謎のトイレ何回行くねん人間は消え去りました。

 

産後指導士を目指す理由。

産後指導士養成講座を受けようと思ったワケ。

私が産後指導士を目指そうと思ったのは

ランチをしたり、レッスンしたりした時にママと話したり、

SNSを通してママたちの思いを目にしたり、

自分自身の妊娠出産の経験や

絶賛子育て中の日々に思うことがたくさんあり、

「もっとこうだったらいいのに!」

「何で早くからこういうこと教えてくれへんの!」

「ダァァアアア!!!(もはや言葉にならず叫ぶ笑)」

と、おこりんぼな私は色々不満タラタラで

言葉にならない怒りに近い感情がチラホラ。

 

レッスンを通して多くのママと出会う機会が増え、

それに伴って

カラダやココロの不調を聞くことも多くなりました。

そんなママたちに自分自身の経験や思いだけで

話をするのは自信もなく不安を感じていて。

看護師や体力指導士としての知識の中で

今の私が伝えられることを全力で伝えていますが

そんな自分の物足りなさや不甲斐なさを感じていました。

 

せっかく話してくれた悩み、迷い、思いに

きちんと真正面から向き合いたい!!!!!

そして

おこりんぼな私の産前産後、育児中の不満も

何か役に立つものにカタチを変えて生かしたい!

そう思い、気付いたら

「産後指導士養成講座を受けたいです!!!」

とゆう先生にお願いの連絡をしていました。

 

そして始まった養成講座。産後ケアとは。

 

今日の養成講座を受けて1番の衝撃は

協会で使われている産後ケア、

その産後ケアという言葉が意味することは

そういうことやったんや!!!!!!!!

ということ。

 

協会の一員ではありますが、

全然よくわかっていなかった産後ケア。

 

私のイメージや思いつく産後ケアは

・産後ヘルパーが家事代行をしてくれる、

・おっぱいマッサージやケア

助産師訪問で赤ちゃんの様子を見てくれる、

これくらい。他にも、

・産後の体調不良や育児不安がある方を対象とした産後デイケアショートステイ

といった行政が行う産後ケアもあり、

とにかく私にとっての産後ケアは

"誰かが何かをしてくれるもの"でした。

 

しかし

産後に必要なケアはそれだけに限りません。

まずは

・産後に身体をきちんと休めること

・ママ以外でも出来ることは他の人に頼めること

・してほしいことや思いを言葉にできること

妊娠出産を経た身体を休めた後には

・低下した体力や筋力、

 気力やコミュニケーション能力を少しずつ取り戻すこと、

 

…言葉にすれば

当たり前のようにしていること、

あるいは

そうしたくても出来なくて困ってること、

こんなところに手を差し伸べる産後ケア、

"自分で自分を大事にするもの"

それが当協会の産後ケアだと私は感じました。

 

そのために産後にスタートするのではなく

産前から準備していくことが必要。

ママ自身だけではなく、

パートナーや双方の親、サービスなど含めて

ママを取り巻く環境全てを調整していく、

これが当協会の産後ケア。

 

産後ケアの対象者っていったいダレ?

 

もちろん、言うまでもなく

行政が行う産後ケアも必要でありがたいもの。

しかし対象者のハードルが高く感じられ、

産後の体調不良や育児不安がある方、と言われても

体調不良ってどの程度?

私なんかちょっとしんどいくらいやし…

育児不安ってどの程度?

みんなこれくらいの不安や心配もってるし…と、

「自分自身が産後ケアの対象者と思えない」

そんな産後のママが本当にたくさんいるはずやし、

私もそんなママの1人です。

 

カラダやココロに不調を抱えている人、

そんな方はみんな産後何年経っていたとしても

当協会の産後ケアの対象。

そう思うと、もう産後1年経ってしまったし

ケアの対象ではなくなったな〜と思っていた私自身も

まだまだ対象者でした(笑)

学びながら自分の産後ケアもしていこうと思います。

 

始まったばかりの養成講座。

インプットしてはアウトプットして、を繰り返して

頭にカラダにココロに染み込ませたい。

 

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一般社団法人体力メンテナンス協会認定

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母と子。1対1のチカラ、1対1×束のチカラ。

先日、産後トータルケアクラスで一緒で出会った"ママ友"…というより
"友人とその子どもたち2人"に会いました。


産後トータルケアで出会ったからこそ
子どもをきっかけに出会った友人だけど
ママ友ではなく私自身の友人、
"子供がいる友人"ができた、
と思えるのかな〜なんて思っています。


そんな友人と過ごす中で感じたことを
今日は記録に残しておこうかなと。

 

★1対1も、1対1×束も、存分に味わう!!!


【母と子、1人じゃないけどなぜか孤独。】

 

その友人は私と同い年で2人の子どものママ。
笑顔が可愛く、とても穏やかで気遣いができる、
聞き上手なところが羨ましくて尊敬しちゃう人。


そんな彼女に帰り際にこんなことを言われました。
「今日は一緒に過ごしてくれてありがとう。
   子どもたちだけと家で過ごしていると
   まだ○時か〜って思うこともあるから...」

…分かる、分かりすぎる、その気持ち!!!


時間すぎるの遅いあるある、
かと思ったらもう次のご飯の支度と驚くあるある、
昼寝時間にちょっとコーヒーと思ってたら起きるあるある、
夜になってやっと自分時間と思って夜更かしあるある、

多分母のあるあるはもっとあるはず!!


そして母と子、
子の数が1人でも2人でも3人でも、
とにかく人間の数で数えれば
母1人で過ごしてるわけじゃないのに
不思議なもんで謎の孤独感を感じる日、ありませんか?
…私は結構あります。


幸せなことに変わりはないし、
子どもがいなければ良かったのになんて思わない。


それでも何故か孤独感とか不足感、
そんなものが付きまとっている気がします。



【母と子。集まるとどうなるかな?】


母と子が1対1で向き合う時間は貴重で尊い
今は永遠に続くと思っているそんな時間も
子どもの成長に連れて減ることは確実。
そう分かっていても毎日続く1対1の時間、

ちょっぴりしんどく感じたり、
なんだかなあ、と思う日があるのも事実。


私は常々、
私が大金持ちだったらアパート買って
そこに住む母と子たちが、
好きな時だけ集まれたり
今日の料理担当はあなたね〜、
風呂は私が全部入れちゃうね〜、なーんて
日頃母が1人で淡々と行ってることで
1人分も5人分も変わらないような家事を
みんなでシェアできないかな〜


そしたら自分時間を持てる母が出てきて
今日は美容院、今日は図書館、なーんて
好きなこと出来るんじゃないかな〜


とかいう比較的具体的で
かましい妄想をしています。


例えば離乳食のつかみ食べも
家で母と子だけでやると
汚れてイライラしちゃうこともあるやろうし
誰が片付けるねん、とかつい思っちゃうけど


母と子が集まれば
きゃー!髪の毛に米がー!パシャり📷 とか、
じゃあ私は着替えさせるね!
じゃ私その間に床綺麗にしちゃうね! とか、
なんだかんだ楽しめるのかな〜なんて思います。

 


【私が今後していきたいこととは…?】

 

かましい妄想をかましながら
私にできること、私がしたいことって何かな〜と
そんなこともよく、よく考えているんですが…
母と子が集まったり、繋がれるきっかけ作り、
そんなことをしていきたいなと思います。


その集まりや繋がり。
ただ集まるだけ、繋がるだけでもチカラになること
たくさんあると思います。
でも、せっかく集まるなら!!
バランスボールを使って運動したり、
私の持つ知識をお伝えしたり、
ココロとカラダがご機嫌に過ごせる術があること
少しでも知ってもらいたいな、とも思います。

 


子どもと2人だけの時間、空間では
ついイライラしたり、見守れないことも
母と子、これが束になれば
ガハハ!と笑い飛ばしたり、
じっと見守ってあげられるかもしれない。

 


バランスボールという
"弾むだけで知らず知らずのうちに真の体力を養い、
ココロとカラダを自分自身でメンテナンスできる"
そんなグッジョブなボールでの運動を行ったり。


そんなバランスボールでの有酸素運動を通して
「今日が1番かわいい記録」を毎日更新してくる
我が子の成長、我が子との遊びの時間、
そしてわがまますらも
しっかり味わう体力をつけたり。


子どもにばかりに、家族にばかりに
知らず知らずのうちに向けている意識を
少しの時間でも自分に向ける機会を作ったり。


自分の心と身体に目を向けて、
適度な有酸素運動を通して真の体力を養う。
1対1の時間も、1対1×束の時間も
抜群にいい気持ちで過ごせる術があるんです。


そんな術を少しずつでも伝えること、
それが今の私にできることであり、

今後どんどんしていきたいことであります。


ということでまずは!
横浜ママ運動部、という少しダサめな名前やけど
動いてみようと試みております!!!


明日から楽しみにしていた
産後指導士養成講座が始まります。
私の経験した妊娠出産の経験やエピソードだけでなく
しっかりと知識をもって
産後ママやプレママ、そしてパパ!!!
ママやパパになる準備をしている方にも
産前産後をよりよく過ごせるようになってほしい!


どんなことを養成講座の中で学び、感じるのか
今からワクワクドキドキ、緊張。

 

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一般社団法人体力メンテナンス協会認定

バランスボールインストラクター

体力指導士   

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自分の心も体も元気にできるツール、持ってますか?

この音楽を聴くと気分が上がるあの人に会うと元気になる
その食べ物を食べると笑顔になる


自分にとって気分が上がること、
元気になること、
笑顔になること、
皆さんそれぞれあると思います。


音楽や人、食べ物って、それら自身が
ちょっと今日みゆちゃん元気なさそうやし
元気付けてあげようよ!などと
思っているわけではなく
「自然と」私を元気付けてくれてる、
というか私が元気付いているものだと思います。


 「自然と」
元気になったり笑顔になれる、
そんなツールを持つだけではなく、 


「意図的に」
自分を元気にしたり気分を上げることができる、
そんなツールを持ってみませんか??

 


【自分で自分を元気にすることはできるのか?】

ズバリ、できます、できちゃいます!!
しかも
カラダだけでなくココロも元気にできちゃいます。 
そのツールとして私からオススメしたいのが
バランスボールでの有酸素運動です。
…出たよ、またバランスボールかよ、チッ。
と思ったあなた。
そうです、予想通りバランスボールです笑! 


いやいや、なんでバランスボール?
運動すればいいなら他にもあるやん?と思いますよね、
私も思っていました。


【そもそもなぜ運動が必要なのか?】

この運動、というのは有酸素運動を指しています。
有酸素運動といえば、
ジョギング、ランニング、水泳などのこと。
そもそも、自分で自分を元気付けるために
なぜそういった運動が必要なのか?


私たちが行う全ての活動にはエネルギーが要ります。
活動、というのは歩いたり走ったりする
"目に見える活動"だけでなく
脳を動かす、細胞が日々生まれ変わるなど
"目に見えない活動"も含めて
細胞レベルからエネルギーを必要としているんです。
このエネルギーは【ATP】という物質で
ミトコンドリアで酸素を使って作られています。 


身体は必要なATPを作る分だけの
ミトコンドリアを持つという性質があるので
動けば動いただけミトコンドリアは増え
休めば休んだだけミトコンドリアは減ります。


 いつもの2倍寝たからといって
いつもの2倍のみなぎる力を感じた経験ありますか?
こーんなに寝たのにおかしいな…
たくさん寝たはずなのにむしろ身体がだるい!?
という経験をしたことの方が多いのは
この身体の性質のためです。 


動けば動いただけ
エネルギー工場であるミトコンドリアは増える
という性質があり、
エネルギー生産には酸素が必要不可欠。


...てことは!!
エネルギー物質ATPを効率よく生産するためには
"身体を動かす"
かつ
"酸素を取り込む"
この2つの条件を満たすことが必要!


そう、それが有酸素運動! 
この有酸素運動、やりすぎも良くないので
ちょーーーーどよくやるのがいいんですが!
このちょーーーーど良さを叶えられるのが…
いきますよ!出てきますよ!
ジャジャーン!バランスボール!!!


 バランスボールでの有酸素運動
こんなにもしつこくオススメしたい理由。
それは筋力アップ、痩せる、、、
そんな理由 だ け で は な く !!!
先ほどお話しした
自分の身体を細胞レベルから動かすエネルギー
 =ATPを作り出すこと
これに尽きます。


【ATPを作り出すと何がいいの?】

ATPを作り出すことで
体を動かす元気が湧いてくるだけでなく
思考力や細胞の生まれ変わりなど
目に見えないところで自分を支えている
気力も溢れてきます。 


つまり
体が元気ないな〜とか
なんか考えがまとまらないな〜とか
ここぞという時のやる気が出ないよ〜、
なーんて時は
「意図的に」
バランスボールで弾むことで
体力・気力を自分で作り出せるんです! 

 


楽しいけどラクじゃない!
笑って揺れてたら運動しちゃってる!
手軽に楽しく、運動したぞという達成感も得られる、
いいとこづくしのバランスボール。


 「意図的に」
自分の体を元気にしたり、心をすっと上向きに出来る、
そんなツールを持つことは
人生においての強みになります。


そんな強みをバランスボールで手に入れませんか? 

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毎週火曜日@関内
そして随時プライベートレッスンも承ります!
興味がある方は是非お気軽にお問い合わせ下さい。

 


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